2008年09月02日
105番酒 米蒸し
105番酒 米蒸し
9月2日
寝起きの様子がおかしい
おかみは マタマタ 風邪なのでしょうか
どうも 熱っぽく 頭全体が 重く いかにも 体調不良のため
麹もみ当日となっては 中止も出来ず
師匠に 頼むことにしました
ゆったりと 休むことがた おかげで
夕方には 重い頭も 軽くすっきり 回復の様子
105番酒の麹の生育について 師匠と相談した結果
麹の力を信じて できるだけ ほっとく方向でということになりました
ほっとくとは
おかみの 赤子に かかりっきりの 母親のようなことではなく
赤子が 生まれながらに持っている 生きる力を信じて
ぎりぎりの状況まで じっと見守る方法です
女将としては つらいことですが
子育てに 絶対ということがないのと同様
麹も個性をどこで引き出すか おかみ次第だと 感じました
マニアルを持たない 漢那蒸留所の泡盛つくりは
体で覚えるしかありませんが
おかげで 発見と工夫は必須科目のように 楽しくもあり
いつも違った味わいで生まれるわが子が 自慢でもありますから
やめられない が今の心境です
サキタリヤーおかみ
9月2日
寝起きの様子がおかしい
おかみは マタマタ 風邪なのでしょうか
どうも 熱っぽく 頭全体が 重く いかにも 体調不良のため
麹もみ当日となっては 中止も出来ず
師匠に 頼むことにしました
ゆったりと 休むことがた おかげで
夕方には 重い頭も 軽くすっきり 回復の様子
105番酒の麹の生育について 師匠と相談した結果
麹の力を信じて できるだけ ほっとく方向でということになりました
ほっとくとは
おかみの 赤子に かかりっきりの 母親のようなことではなく
赤子が 生まれながらに持っている 生きる力を信じて
ぎりぎりの状況まで じっと見守る方法です
女将としては つらいことですが
子育てに 絶対ということがないのと同様
麹も個性をどこで引き出すか おかみ次第だと 感じました
マニアルを持たない 漢那蒸留所の泡盛つくりは
体で覚えるしかありませんが
おかげで 発見と工夫は必須科目のように 楽しくもあり
いつも違った味わいで生まれるわが子が 自慢でもありますから
やめられない が今の心境です
サキタリヤーおかみ
Posted by 石垣島の泡盛【請福酒造】 at 20:25│Comments(0)
│漢那蒸留所