2008年06月19日

98番酒 はいむるぶし

98番酒
はいむるぶしご用達泡盛 3回目

よりクオリティの高い泡盛を求め
リゾートホテルはいむるぶしならではの泡盛をお客様に提供しようと
従業員が 泊り込みで造る 究極の這いむるぶしブランド

繊細な味わいは 2度と 同じ味わいに出会えないという 希少な泡盛です
初めての泡盛造りに 目を輝かせて取り組む
従業員の 懸命な頑張りは 静かな漢那蒸留所が 
若い呼気で一気に賑やかになります

若いといっていても
機械に頼らない泡盛造りは 特に夏場は 暑さとの戦いです
 一睡も出来ない2日目の麹造りに続き
3日目の仕込みを終えたあたりから 安堵感からか
疲れが見て取れます

しかし 泡盛が誕生する蒸留の瞬間ニ立ち会うと
全て幸せ名思いでとなり 癒されるから不思議です 
まさに 我が子の誕生なのです

今回は 後藤君 金城君の2人がサキタリヤーを努めます
そのほか 当社のはいむるぶし担当の営業増見が お付き合いをします

本日の作業工程

98番酒 はいむるぶし

爪は 短くカット 
米洗い 水きり スタンバイ 

98番酒 はいむるぶし

米蒸し
かまどの上で3時間 汗と薪が燃える熱は 最高なのか最低なのでしょうか

98番酒 はいむるぶし

蒸しむらを防ぐために 途中 蒸し米をひっくり返します
それが 湯気が容赦なく腕にかかり アチチなのです

98番酒 はいむるぶし

いいよ蒸し米完成 
マジン台( 麹菌をも見込む台)へ運びます

98番酒 はいむるぶし


麹もみ
蒸し米は一旦冷や 黒麹菌 をまぶした後 揉み込みます
男性陣 力が入りますので 手早い 


98番酒 はいむるぶし

揉み込んだ麹は 
毛布で包み 温度と湿度を与えて 麹造り初日スタートです

サキタリヤーおかみ 

98番酒 はいむるぶし

30年ぶりの再会 子ども達が 幼稚園の頃 PTAでした
懐かしい熊本の木下さんご夫妻
       









末娘(量り売り)嫁ぎ先紹介

98番酒 はいむるぶし 98番酒 はいむるぶし
↑田合さま(三重県)                    ↑西池さま(神奈川県)

98番酒 はいむるぶし
↑池上さま(神奈川県)


ありがとうございました

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Posted by 石垣島の泡盛【請福酒造】 at 19:18│Comments(0)漢那蒸留所
 
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